三島市 沼津垣根 三島市の沼津垣根。胴縁竹の加工が大変です。 青割竹やしのぶ竹、葦などを網代(あじろ)状に編みこんでつくるもので、静岡県の沼津地方に多く見られるため沼津垣根、その模様から網代垣とも呼ばれこともあります。 昔から沼津周辺で浜の潮風を防ぐために用いられてきた垣根で、家や農作物を守る主に外囲い用として用いられています。